1952-05-30 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第5号
○岡村委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は來月二日午前十時より開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十二分散会
○岡村委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は來月二日午前十時より開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十二分散会
それから同時にそのときの御答弁の中に、この本年度の米価の問題でありますが、これはまあ米価審議会で諮つて、月末か、來月勿々に開かれるそうでありますが、ただそのときに農林大臣のほうが門田委員にお答えになつた中で、ちよつとこう合点が行かん点があります。それは現在の消費者価格というものは七千三十円というものを基礎にして彈いておる。
そこでその点を、まあ今鈴木さんのお話によると、今私どもの考えておるほど固くお考えになつていない、又その他の方々もそういうお話のようですからかまいませんけれども、若しかまわないとすれば、私はこの際來月にかからないで二日くらいの延長で以てやれるのなら、一日も早くこの国会終了を国民も待つているのですから、二日間の延長くらいでやつて頂ければ大変都合いいのじやないかと私のほうでは思つております。
最近の情勢は、先ほど述べられましたように、ラスク氏がやつて來る、更にダレス氏が來月十日前後にやつて來る、そういうふうな形の中で再軍備はどうも必至の情勢じやないか、こういうふうに見られている観測が非常に行われておるのでありますが、総理はこれに対してどういうふうに見ておられるか。
それから東北につきましては沼沢沼、この地点も來月の上旬に通水試験をいたしますので、その関係で工事の一部完成も、もう間もなくできますので、この地点につきましても問題はないと思われます。次の夏瀬地点、これは二十六年に実際の工事を始めましたばかりの地点で、完成予定は二十八年の九月になつております。
○政府委員(草葉隆圓君) ダレス氏が來月早々見えるということは情報では承知いたしておりますが、まだ正式には承知いたしておりません。併しこういう問題は、條約上のいろんな問題が、今後両国間にこの問題その他の問題において話合いが進められると存じております。
それから申上げますが、來月から選挙で自由党と闘わなくてはなりませんので、自由党の機嫌とか何とかいうことでなく、現政府に直ぐ間に合うような、その政策をやらしたいと考えたのであります。
○木下源吾君 今のお話ですが、委員会の方で、国会の方でどうしても審議しなければならない、そのためには最小限度來月の三日まで、こういうように一応話合がついておるわけです。この場合政府と関係方面との関係は今承つたのでありますが、実際にやはり三日まで必要としてやつておつたならば、その結果はどうなるのですか。
そういう予算の審議に当りまして、我我に與えられるであろうという期間が僅かに三十日、而も補正予算の提出の期日は來月の十日以前ではない。としますと、実質上この補正予算と取り組む期間は衆参両院を通じて僅かに十日であります。僅かに十日にしてこの來年度の予算の骨格までを審議する責任を我々が果し得るとお考えになりますか。
○松浦委員 昨日長官は、大体今月末から遅くも來月五日までには、補正の発表をするであろうということを申されました。その補正の数量は、大体どのぐらいを見込んでおられるのであるか、片柳農林次官は、新聞の報ずるところによれば、岐阜において大体四百万石はやむを得ないであろうということを発表せられておるのでありますが、この点につきましてひとつ長官の御意見を伺いたい。
尚運営委員会は來月の十二日かに開くように聞いております。從つて衆議院の意見としてこれが決つたということもありませんが、ただ向うの考えとしては、会期不継続の原則を強く考えなければいかんのじやないか。從つて向うで或る議決をしましたならば、それを更に衆議院の提案として第六國会において参議院の方へ送るようになりはせんか、こういうお話でございます。
○原委員長 それから、ちよつと申し上げたいのですが、文化財保護法につきまして、参議院との合同打合会を來月十日ごろ開きたいということをただいま申し入れましたところが、参議院の方では、こららでつくつた原案に対してさらによく檢討して、参議院の方の原案もつくりたいので、時日を要するから、來月の二十日ごろまで待つてくれぬか、こういうお話がありました。
○小川友三君 そこで織物業者が実はもうどうしても下つてしまう、來月から一〇%下るという見込みが出ておる。そこで買う方も四〇%の課税でなく、一〇%の課税率なら買つてやる。中小機業者は今苦しくてしようがない。苦しいから一〇%の割合くらいで賣つてしまおうというので、税率だけを損をして、税率だけを儲けないで現在賣つている業者が相当あります。
○西川甚五郎君 來月の末から臨時國会が始まりますが、このシャウプ・ミッションの中でどの部分を法律案としてお取りになるか、この法案を我々今後研究するのに資料といたしたいと思いますから、それを発表して頂きたい。
本日は社会保障制度の一環としての公共扶助の問題等に関連し、又來月から共同募金が始まりまする関係等から、この際社会事業全般に亘つての整備充実というようなことも、非常に重要さを加えて來たと考えられるのでありまして、委員会といたしましても、それに善処して行かなければならんと考えられますので、今日はその社会事業の全般に亘つて一つ現況の報告、並びに厚生当局の腹案といつたようなものを先ずお伺いしたいと思います。
○谷口弥三郎君 只今の人頭式とか医療費の新聞に出ておつたような材料が実はまだ詳しいのはできておらんそうでありまして、実は一昨日その材料を貰いたいといいましたけれども材料ができておらんので、十分医療の医務局の方面と相談をした上に、來月の審議会のときまでに資料を完全なものを一つ詳しいやつを作つて出そうということになつているのであります。
從つて來月二十五日から召集せられます臨時議会においては補正予算といたしまして、災害復旧費を提出いたして御審議を願わなければならぬと考えております。明確な数字はなお財源の方もありますので、今日ここで災害復旧費をどれだけということは申し上げる段階に遺憾ながら達しておりませんが、過年度の災害の分に対する助成金はすでに交付済みになつておるものもあります。
來月の中頃にということになると、現地調査が不可能になると思いますが、如何でしようか。
けれども配炭公團が來月十五日からなくなつて、業者自身だけで賣買をして行くという場合には、手形を発行しても金融はなかなか容易ではない。そこに大きな混乱が起きるのではないかという心配がある。
政府といたしましても、本多國務大臣を團長としまして、來月の一日に東京を出発して視察をしていただくことになつております。これに対しまして、ある一部の方は、そういう視察をしても無意味じやないか。それよりも災害費の配分をやれるような技術者を派遣して、一日も早く災害復旧工事費を配分でき得るようにしたらよかろうというようなお話しもあるのであります。
これは五箇年間でやるというような数字には一應出しておりますけれども、とりあえず今年末までに一應の予算を提出しなければなりませんので、今回再檢討の結果、來月の初旬に大体現われて参ります。それを五箇年間で完成するように直しましたものを、新らたに出してみたいという氣持を実は持つているような次第でございます。
まだその結論が出て参りませんが、來月の上旬くらいには一定の結論を得たいと思います。本日その結論をお話申し上げることができないのははなはだ残念に存じますが、一應以上申し上げましたような方針にのつとりまして再檢討をいたしておるということを、御了承願いたいと思うのでございます。